PR

【初心者向け】シャーペンの選び方・おすすめ!シャーペンを選ぶときのポイントって何?

シャーペン3本の写真でシャーペンの選び方の記事にはっている オススメ
この記事は約21分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

皆さんはシャーペンを選ぶときって何を重視しますか?
見た目書きやすさ、いろいろあると思いますが、本当に重視すべきことは何かを解説していきます。

良いシャーペンお気に入りのシャーペンを使っていると、勉強することが楽しくなります
私もシャーペンを使いたいから勉強している事がありました。
勉強を好きになる入り口としてシャーペンはとても優秀だと思います。

中学生になって初めてシャーペンを買う人や、子供や孫、友達、彼氏、彼女へのプレゼントを買う人はぜひ最後まで見てください!

文房具攻略本【初心者向け】シャーペンの選び方・おすすめ!シャーペンを選ぶときのポイントって何?

シャーペンを選ぶときのポイント

シャーペンを選ぶときの主なポイントは以下の5つです。

  • 見た目・・・やっぱりデザインが良いとモチベがあがりますよね
  • 持ちやすさ・・・長い時間続けて書くなら重視したいポイントです
  • 値段・・・100円の物から5000円以上する物があります
  • 機能性・・・自動で芯が出たりとがり続けたりいろいろあります。
  • 書きやすさ・・・これが1番大事!

他にも、「重さ」「重心」「太さ」「ペン先のブレ」「ノック感」「芯径」などがありますが、今回は先ほどの5つをメインに説明します。

見た目

皆さん服を買うときに重要視する事の1つはデザインですよね。シャーペンもそれと同じです。

デザインが良いと使っているときのモチベーションが上がり勉強のやる気が出たり周りの人に自慢したくなります(笑)

正直、見た目の好みは人それぞれなので、一概にどれが良いとは言えませんが、私的に良いなと思うシャーペンを書いておきますね。

SMASH」シンプル

高級シャーペンの入り口とも言えるペンで、黒地SMASHのロゴが基本なのですが、様々な色を展開しているので自分の好きな色を見つけてください。
シンプルでかつとてもかっこいいシャーペンです。

定価 1000円(税抜)

ロットリング 600シリーズ メカニカルペンシルカッコイイ

ロットリングには600500があります。
600は金属軸500はプラスチック軸で出来ており、リンクは600へのリンクです。

値段は高いですが、メカニカルな見た目男性は好きだと思います。

定価 3300円(税抜)

LAMY SAFARI文房具攻略本【初心者向け】シャーペンの選び方・おすすめ!シャーペンを選ぶときのポイントって何?」おしゃれ、可愛い

すごくシンプルなのになぜかおしゃれなんですよね~

可愛いデザインなので女性も気に入ると思います。

これを持っているとその人自体がおしゃれに見えます!

定価 3000円(税抜)

持ちやすさ

あまりシャーペンに興味がない方は「持ちやすさなんてそんなに変わらないだろ」と思うかもしれませんが、シャーペンによってほんとに様々です。

持ちやすさを決める要素は太さグリップです。

太さについて

自分の好きな太さを見つけるのが一番ですが、このサイトを見ていると言うことは、まだ好きな太さが無いのだと思います。

そんな方々は筆圧を基準に決めることをオススメします。
筆圧が強い人は太いペンを、逆に筆圧が弱い人は細いペンを使うと書きやすく感じると思いますし、
字もきれいに書けます。

基本的に太いシャーペンの方が疲れにくいよ!

軸が太いシャーペン
  • ドクターグリップ
  • デルガード タイプGR
  • アルファゲル シャカシャカ機構搭載モデル
軸が細いシャーペン
  • オレンズネロ
  • グラフ1000〈フォープロ〉
  • SMASH

グリップについて

滑り止めとなる素材や、その配置の仕方が違うのですが、種類に分けにくいので、グリップが特徴的なシャーペンを例に出しながら説明していきます。

アルファゲル シャカシャカ機構搭載モデル文房具攻略本【初心者向け】シャーペンの選び方・おすすめ!シャーペンを選ぶときのポイントって何?

私が今まで使ってきたシャーペンの中で1番特徴的面白いグリップを使っています。

そのグリップとは、「ぷにぷに」なんです。
は?」って感じですよね。

シャーペンのグリップって硬いのが基本で、柔らかいもので作るという発想すらなかったという方も多いんではないでしょうか。

このシャーペンはグリップを柔らかくすることで、手の負担を減らしています
買った当初からぷにぷになのですが、使っていく内にどんどん柔らかくなっていくんです!
そのため、私はいかに柔らかく出来るかを友達と競っていました(笑)

ほんとに気持ちいいので一回触ってみてほしいです。

定価 600円(税抜)

ステッドラー 925シリーズ文房具攻略本【初心者向け】シャーペンの選び方・おすすめ!シャーペンを選ぶときのポイントって何?
このシリーズは「925 15」、「925 25」、「925 35」、「925 35オールブラック」、「925 75」の5種類ありますが、今から説明するのは「925 25」と「925 35」と「925 35オールブラック」についてです。

なぜその3つかと言いますと、その3つがオススメだからです。
購入するときは違う物を買わないように気をつけてください。

このペンのグリップは金属で出来ているのですが、何が特徴的かというとめっちゃギザギザなんです。

確かに滑りにくいのですが、ずっと使っていると指が痛くなるんですよね。
それぐらいギザギザで、例えるなら爪切りについている爪ヤスリくらいです(笑)

私はあまり好きじゃないです。

あと、このシリーズは種類によって値段が違い、
925 15は 定価 500円(税抜)
925 25と925 35は 定価 1400円(税抜)
925 35オールブラックは 定価 1800円(税抜)
925 75は 定価 350円(税抜)

S20文房具攻略本【初心者向け】シャーペンの選び方・おすすめ!シャーペンを選ぶときのポイントって何?

これはちょっと番外編という感じなのですが、このペンは木軸と呼ばれ、軸全体が木でできています

また他の記事で取り上げようと思っているので、今回はそんなに細かく説明しません。

木軸のシャーペンは、使っていくうちに汗がしみこむなどして色が変わっていき自分だけのシャーペンができます。

定価 2000円(税抜)

値段

今これを見てくれている人が、どれだけシャーペンについて知っているか、興味があるか分かりませんが、シャーペンの値段はピンキリです。

100均で売っているシャーペンもあれば、5000円の物まであります。

私はシャーペンが好きなのであまり値段は気にしませんが、値段を気にするなら最初に予算を決めてしまいましょう

値段別のオススメは別の記事に書きたいので、この記事ではシャーペン好きの人から見た、値段別の評価を書いていきます。

  • 1000円未満
    まあ普通、シャーペン好きじゃなかったらそんなもんよね
  • 1000円代
    高級シャーペンの仲間入り、シャーペン好きなら普通、書きやすい
  • 2000円代
    この値段はあまりないので珍しい、シャーペン好きになったんだな
  • 3000円代
    良いシャーペンはこの値段が多いシャーペン好きが買う値段
  • 4000円代
    この値段が1番少ないかも、シャーペン好きでもあんまり買わない
  • 5000円以上
    ただの高級シャーペン、ここまで来ると何が良いのか分からない、高すぎ

機能性

シャーペンが好きは二つのタイプに分けられると思っています。

それは、書きやすさを重視するタイプと機能性を重視するタイプです。
私は後者です。

シャーペンについているいろんな機能を並べておきますので気になった機能を調べてみてください。

  • クルトガ
    これは三菱鉛筆さんのペンについている機能で、ほとんどの人が知っていると思います。
    字を1画書くごとに芯が回るので、常に芯がとがり続ける機能です。


  • 自動で芯が出る
    今やいろんなペンに自動で芯が出る機能が搭載されていて、メーカーによってこの機能の呼び方は様々です。

    すべてに共通していえることは、毎回ノックしなくても芯が勝手に出てきて芯が無くなるまでずっと書き続けられます。私が大好きな機能です。

    その中でもオレンズネロクルトガダイブというシャーペンについてはこちらの記事で比較しているので是非見てください。


  • オレンズ
    これはぺんてるさんのペンについている機能です。

    芯を出さずに書くので折れないという特徴があります。

    筆圧が強くてよく芯を折ってしまうという人にはすごくいい機能だと思います。

    この機能を使った最新のシャーペンはオレンズネロというもので、こちらの記事で紹介しているので是非見てください。


  • デルガード
    こちらもオレンズと同様に折れないという昨日なのですが仕組みが違います。

    デルガードは芯を出して書くのですが、思いっきり力を加えると、芯がへこんだり、ガードが出てきたりするんです。

    なかなか面白い機能だと思うのですが、そのデメリットもあります。

    書いている途中で芯がへこむと安定しないので、きれいな字が書けなかったり、私的にはなんかもやもやするので、あまり使いません。


  • フリシャー
    これも呼び方がいろいろあると思うのですが、どんな機能か説明します。

    普通なら芯を出すときにノックをすると思うのですが、これはペンを振ります
    ペンを振ると芯が出てくるんです。

    中学生とかに人気なイメージがあります。

    これ使ってると振った時の音授業中うるさいんですよ。

    自動で芯が出る機能がついたシャーペンより安価で買えますが、そんなにノックがいやなら少しお金を出して自動で芯が出るペンを買う方がいいと思います。

書きやすさ

書きやすさはペンの基本で、細かいことを言うと、「ペン先のブレ」や「ペン先の視界」などが関係するのですが、一つだけ言うとすれば、書きやすさを求めるなら高級シャーペンを買ってください!

もちろん安価なシャーペンにも書きやすさの優劣はありますが、やはり高級シャーペンは別格です。

まだ高級シャーペンに挑戦したことがないという人は、SMASHを買ってください。
このシャーペンは高級シャーペンの中でも安い方なので手を出しやすいと思います。

私が初めて買った高級シャーペンもSMASHです。


これを使ったときに、「高級シャーペンってこういう事か」「だからみんな高いシャーペンを買うんだ」ってなりました。

そこから私はシャーペンにはまりました(笑)

まとめ

シャーペンの選び方をまとめると、

  1. 予算を決める
    特に1000円以上高級シャーペンを買うのか否かを決めてください。
    高級シャーペンを買うなら、書きやすさは担保されると言ってもいいでしょう。
  2. 使いたい機能を決める
    機能をなんていらないという方は「シンプル」というのも候補に入れるといいでしょう。
    もし「機能は何でもいい」という方がいれば、この項目は飛ばしてください。
  3. 持ちやすさで決める
    持ちやすさ」の項目で言ったとおり、太さとグリップを見ましょう。
    この時点でシャーペンが一つに絞られた方は次の項目は無しで大丈夫です。
  4. 見た目で決める
    ここまで来たら最後は見た目です。
    同じシリーズでも色が違ったりするので、最後は自分が「ビビッ」ときた物を選びましょう。

これでも決まらないという方はもっと調べましょう

私のブログから見ていただくのが1番うれしいのですが、まだ始めたてなので記事が充実してません。
なので、私のブログで足りない部分は他を当たってください。

でも!また戻ってきてくださいね

コメント

コメントなし

タイトルとURLをコピーしました